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コラム …雪んこの頑張って咲きます♪
今年のクリスマスイヴの相手が決まった。
昨年同様、私が一緒に過ごすのは、私の大好きな彼。
ではなく、彼の妻である。
彼とは勿論、キムタクである。そして妻は工藤静香。
工藤静香は今年も二科展で入選。
工藤は1990年(当時20歳)に初入選してから今回20回目の入選である。さらに今年は会友推挙に選出された。
昨年のディナーショーでも彼女の作品が飾られていたが、彼女の絵は美と哀愁、そして夢幻的である。その絵はまるで彼女のようだ。
キムタクの妻であるという哀愁と美。計り知れない心の内がその絵に溢れていた。
昨年のコラムにも書いたが、工藤静香は本当に飾り気がない、気取らない、一生懸命なスターだ。
妻として、母として、歌手として、芸術家として何役をもパーフェクトにこなす。
その静香と夫キムタクがここ一年、大バッシングを浴びている。
スマップをつぶした女と裏切った男等々。
つい先日のスマスマの小池百合子都知事がビストロスマップに来店したときでさえ、小池知事のキムタクに対する横柄な態度に小池知事ではなく「小池知事はキムタクが嫌い?」と書かれる始末。
本当にマスコミのキムタク夫妻に対するバッシングはとどまることを知らない。
遠い昔から、夫が出世するためには、妻の存在が大きい。
さらに良妻の尻に敷かれてこそ出世するといっても過言ではないだろう。
歴史からみてもそうだ。豊臣秀吉だって若い茶々にうつつを抜かしたが、本妻のねねが正室を守り通したから秀吉が天下人になったのであろう。
話はイヴに戻るとして。
元マネージャー飯島さんは工藤静香がキムタクの話をすることを禁じていたので、昨年はこれっぽっちも話題にならなかったが、今年は工藤静香から我が愛するキムタクのほっとな話が聞けるか今からワクワクだ♪
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