社会
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川越市長選は昨日15日に告示された。22日に投開票が行なわれるが、現役に前県議等2人が挑むが、前県議はれっきとした自民党川越支部長であるにもかかわらず、自民党は公明党と一緒になって現職を応援する珍しいケース。有権者がかなり冷めている様子だ。
一方、1月29日告示、2月5日投開票の千代田区長選は、全国的に注目されている。7月の都議選の前哨戦とみられており、ドン内田氏の地元。小池知事は、5期目を目指す現職を推し、内田氏側と自民党は(元)官房長官の与謝野馨氏の甥の与謝野信氏を推す。与謝野信氏は41歳。ケンブリッジ大学卒。外資系会社員以外の情報は伝わってこない。
小池さんの人気度からみれば、現職有利という見方もあるが、昨日の大阪府四条畷市長選で28歳の新人が、現役を破るということもあって、選挙はわからない。
いずれにしても、小池さんがメディアを上手に動かしているといっても過言ではない。
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