社会
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民進党の蓮舫代表が、代表を辞任した。都議選の敗戦を受けて。
求心力のなくなった自分を一から見直すという。
今日27日は新潮砲で自民党の今井絵理子参議院議員の語るに落ちる
アツアツ不倫報道で各テレビ局が「議員の質」を問う形となっていた。
蓮舫氏もクラリオンガールで、砂浜に腹這うポーズで芸能界デビュー。
テレビキャスターも務めたキャリアもあるが芸能人というイロはなかなか消し去ることができないこともあって、エキセントリックになりがちで、「どうよ、蓮舫」と女性からは手厳しい評価だった。
民進党政権の時の事業仕分けの「えらそー」な態度もよろしくなかった。
今回の閉会中審査も自民党に対して大ナタをふるうまで追い詰められない代表では求心力がないのも当たり前かもしれない。
今井絵理子議員も蓮舫議員も「イメージ」で選挙を勝ってきた。政治はイメージだけでは進まない。
公認したり、かつぎだしたりする政党も学歴、職歴、よく知られている芸能人、文化人に的を絞らず、「民のために有益かどうか」と判断してほしいものだ。
ちなみに今井絵理子参議院議員は自民党埼玉県連青年局が相当テコ入れした。
今日も映像で万歳をしている中に新井豪県議、細田善則県議の顔も見える。
今回のこと両県議はどう感じているのかどうか、聞いてみたい気もする。
大曾根 惠
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