トップページ ≫ 社会 ≫ 民進党は積木の集団であってはならない
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民進党の代表選は、枝野、前原氏の一騎打ちだが、世論調査によると8割の人が民進党の政権担当能力に疑問をもっているという。それなのに両氏とも口を揃えて受け皿になるためにがんばるという。この現実認識こそ民進党のどうにもならない姿なのだ。それでも前原氏は新党とは協力体制ありと言っているが、裏には共産党と手を組んでいこうとする小沢一郎氏の姿があって、前原氏の発言通りにはいかない筈だ。この小沢氏と手を切っていく勇気があれば前原氏も本物の政治家になる筈だ。いずれにしても、憲法や野党共闘にも互いにことなる姿勢を示す両者。どっちが勝ってもまとまることは困難だ。だからこそ、民進党の新しい脱皮をのぞんでいる国民は多い筈だ。それには現状の民進党が変にまとまらないことだ。積木の家はもはや政党ではない。きつい言い方だが。
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