９月２８日解散と同時に代議士達はただの人となる。バッチも何もない。公設という名の秘書達も浪人となる。だから、みんな再就職のために命がけなのだ。

そんな中、埼玉では異変が起きている。例の豊田女史、代議士という職にしがみついて、国会にも顔を出さず高額な給与だけをとっていたが完全になくなる。無所属で出馬をねらうが、小選挙区ではまったく無理だ。自民党県連は有力新人を公認することになったようだ。イケメン、そして知名度、地元出身ということで、早くも風を巻き起こしている。

民進党は、上田知事の秘蔵っ子県議を出馬させることで、かなりの戦いになるだろう。

七区の場合、まるではなしにならない動きがあって、市民からひんしゅくをかっている。自民党の現職にこれまた自民党県議が出馬する姿勢をみせているらしい。何故？有権者は顔をくもらせているというから、やはり突風解散はいろんなものが飛んでは去っていくのだろう。