トップページ ≫ 社会 ≫ 止まらない文春砲。止まらない野党不祥事。
社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
政治家の質の劣化は総選挙が終わっても白日のもとにさらされている。
立憲民主党の枝野党首の学生時代からの友は「セクハラ」。
つづいて2015年にタクシー内での「セクハラ」が文春砲で明らかにされた議員。勢いのある立憲民主党も失速、なんてことだ。
続いて民進参議院幹事長の息子が所沢で女児へのわいせつ行為で逮捕。これでは、政治どころではない。国民の政治離れが加速するばかりだ。選良たるものの資質を「党」がきちんと見極めていかなければならない。「真面目」「誠実」まずは基本だ。
政治の世界に限らず、社会での出世競争は熾烈であることはいたしかたない。しかし、人を押しのけてでも「自分」が。というのはどうだ?選挙に勝つためならば手段を選ばずというのもどうだ?
今後はその候補者の生い立ち、学校時代、社会生活をきちんと監視する必要がある。学生時代はやんちゃでして、というのも困る。
「品行方正」第一。すがすがしい青春時代を送り、女性にはやさしく、家族を愛し、地域社会の範たる人で「思いやりのある人」でなくては、政治家はつとまらない。
大曾根惠
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