トップページ ≫ 社会 ≫ 小池百合子氏は知事にも専念は無理
社会
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この1ヶ月、小池百合子株の暴落ぶりは驚くばかりだ。希望の党の支持率も立憲民主党に大きく離された。先日の葛飾区の区議選は更に酷い。都民ファーストは5人立候補して4人落選だ。豊洲もいまだ入札不調で進まない。こんな状態で何が都政に専念なのか。そもそも2人代表制なぞ成り立つ訳がない。自身が「国政は国会議員に任せる」と明言しているのに、何故、代表として残るのか。希望の党の代表に玉木雄一郎氏が就任したが、この党の3割近くは憲法も安保も玉木氏とは正反対なのだから、まとまる筈がない。この際、小池氏は勇断をもってまず、代表を辞めるべきだ。そして小池を除いたところで、再分裂、再出発をするべきだ。失礼ながら小池氏は疫病神となってしまっている。空風をおこして、わずかな期間で風は消え去った。風と共に百合の花も散ったのだ。あとはオリンピックまで知事がもつかどうかだけだ。
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