トップページ ≫ 社会 ≫ ヤオコー浦和パルコ店オープンと浦和駅周辺事情
社会
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いよいよ明日、浦和パルコの地下にヤオコーがオープンする。
ヤオコー、カフェ、スイーツ、埼玉で話題の店舗4つを含む新規オープン14店舗、リニューアル3店舗の17店舗。
ヤオコーは安価で購入できるオリジナル商品が多いことや、生産地や生産者、品質の安全に拘った食品を扱っていると主婦層に高評価。幅広い世代が日常的に利用できる食品ゾーンに力を入れている。
今年の7月に大丸が閉店し、不安を抱いた住民は少なくない。果たしてヤオコーが浦和パルコのブランドに磨きをかける存在となるのだろうか。市民の関心は高い。
来年の3月16日に浦和駅中ノ島地下通路が開通し、同時に浦和アトレのWest Areaが完成する。
浦和駅の東西連絡通路から中ノ島地下通路通れば、雨に濡れることなく最短距離で、伊勢丹と浦和パルコを行き来することができる。住民が長年願っていた形が現実になったと言っても過言ではない。
ヤオコーの浦和パルコ進出、中ノ島地下通路の開通が、伊勢丹やコルソにどのくらいの影響を及ぼすのかは開けてみなければわからない。
浦和駅西口の27階建てマンションの開発を含め、浦和駅の周辺の開発はまだまだ目が離せない。
馬渕凛子
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