いうまでもなく「不毛」とは土地がやせていて作物が育っていかないことだ。昨日の野党の国会での弁舌には辟易とした。やれ憲法を守れ、やれ安保法制は間違っていると叫んだのは立憲民主党の枝野氏。一体、日本という国家の生命や国民の安全をどう具体的に考えているのか？そして日本の政党政治を二大政党制にもっていく戦略を本気で考えているのか？とても考えられない。日本の二大政党制は保守二党があるべき型と信じるが、枝野氏はリベラルでも何でもない。昔ながらの左派政党の論客に過ぎない感をより国民の前にさらけだした。そして希望の党。何をいまさら小池百合子氏を特別顧問にしようとお願いまでするのか。独立心のない甘ったれ人間達の集団ならば、野党の資格もない。雄々しく戦う迫力をもたなかったら、単なる少数野党で終るのは目にみえている。