トップページ ≫ 社会 ≫ 列島氷点下でもふじみ野はあったかい 高畑博市長新春の集いの熱気
社会
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昨年秋 三選を果たした ふじみ野市 高畑博市長の新春の集いが28日フクトピアで開催された。
会場はメイン2階、1階は映像による視聴となったが会場はあふれる人で熱気に包まれた。
高畑市長の人脈の厚さを物語る、上田清司知事、国会議員団は山口たいめい自民党組織運動本部長(埼玉10区)地元、柴山昌彦総裁特別補佐、神山佐市衆議院議員(自民党)、小宮山泰子衆議院議員(希望の党)西田まこと公明党県本部代表、大野元裕民進党県総支部連合会会長、片山さつき自民党政務調査会長代理、公明党矢倉克夫参議院議員、希望の党参議院議員こうだ邦子参議院議員がズラリ。
来賓からの祝辞は「台風21号の襲来と高畑市長の選挙告示日が重なったが、市民優先で選挙運動よりも災害対策、その後の被災者に対する心こもった迅速な対応」ということが織り交ぜられたものだった。
高畑市長は冒頭、台風被害にふれ「総力を結集して災害対策をすすめふじみ野については想定外という言葉は使ってはいけないと心してきたが、本当に悔しかった。二度とくりかえさないよう、さらなる災害対策をすすめる」と、人間力をみせた。続けて「これから大事な四年間。正念場ととらえて市政改革に取り組む。11万4千人がひとつの家族のようなまち、ふじみ野。市職員の情熱と叡智も結集して市民のための市政を貫く。私の尊敬する今月なくなられた西部邁先生が本当の保守は改革派と言われた。一人でも多く、私の改革する!という思いを共有してもらい、本当の保守、本当の改革をすすめていきたい」と熱いメッセージを送った。
地方政治の劣化と政治家への不信感が蔓延しているなか、ふじみ野市は高畑市長を先頭に清新な政治がすすめられている。市民からの信頼が、市職員のヤル気を引き出し、良質な政治まちづくりが進む、そして市民は満足をして、市や市長に信頼を寄せる。この好循環を高畑市長が創っている。ふじみ野市民は幸せだ。
岡部みゆき
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