トップページ ≫ 社会 ≫ 1400人超えの熱気! 久喜市長の集い
社会
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平成30年3月11日、久喜総合文化会館於いて、久喜市長田中けんじ氏の「久喜市の未来を語るつどい」が開催された。文化会館の大ホールには1400人超えの人々が詰めかけ、席に座れないほどの大盛況ぶり。
会場に集まった人々と時間をかけ丁寧に握手を交わしながら登場した田中けんじ氏。まず東北大震災の人々へ手をあわせ、会場全員で黙とう。
埼玉県知事上田清司氏は、田中けんじ氏を兄貴分であると紹介。そして子育てしやすい町2017で久喜市が埼玉県ナンバーワンになったことを絶賛した。「新生久喜は躍動している。そして益々発展するためにも田中けんじ氏に頑張ってほしい」と強調。
自民党衆議院議員土屋品子氏は当選当初から一緒に歩んできた同士あり、そして合併時のリーダーシップの凄さは将来を見据えていたからこそであるとあいさつ。
万雷の拍手の中で登壇した田中市長。どんな時も市民の皆さんとともに問題を解決し、喜びを分かち合うことが自分の原動力になっていると頭を下げた。保育の充実、特別養護老人ホームの増設、ゴミ処理場の新設、液状化問題、理科大跡地について丁寧に説明し、94パーセント公約を実現していることを報告。きらきらした瞳と共に久喜市をつくりあげていきたい、夢をかなえたいと未来を語った。
小学6年の恩師が壇上で模造紙に大きく書かれた「油断大敵」の文字を田中市長に手渡し、会場を沸かせた。ボランティアの応対も目を見張るものがあった。終始熱気に包まれた会場であったが、その中にも人の温もりが感じられる素晴らしい会であった。
馬渕 凛子
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