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コラム …男の珈琲タイム
新潟の知事は哀れな男だ。女性を金で買うことしかできない男は下の下だ。しかし可愛そうな情けない男だから、どこかに悲哀が漂っている。一方、事務次官の椅子を棒にふってしまった男はいやな男だ。嫌味な男だ。相手の弱点をにぎって性的嫌がらせをしてきたのだから憎い奴だ。国税庁長官を辞めざるを得なかった男は何んとも嘘っぽい空気を漂わせていて苦々しくなる奴だ。さてこの三人、そろって東大出だ。東大は偏差値は高いのだろうが社会的偏差値は低すぎる人が多いのも事実だ。最近「学はあってもバカはバカ」という本が売り出されたがおもしろい。現代受験教育の落とし穴をまざまざと見せつけられた。東大三馬鹿トリオと言われても仕方あるまい。
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