社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
立場を利用してのハラスメント。セクシャルかパワーか。しかし、こういうハラスメント、実はいろんなところで悪質な愚かな人間によってはびこっていることは事実なのだ。
それに対して、財務省も麻生大臣も少し鈍感すぎる。 政治を行う人は繊細な気配りなどが求められるが自分に有利なことにだけ目を配っていてはダメなのだ。
友人がかつて、妊娠したら上司になんで妊娠したんだ!と言われたことがあった。昭和の時代であり、友人は泣く泣くその会社を辞めた。しかし、そういうマタニテイハラスメントは今でもあると聞く。
会社の接待で上司とともに酒席に行ったところ、とある政治家がいてワインの一気飲みを強いられたという友人もいる。「接待にきたのではないか!なぜ、飲めない!飲むのが仕事だろう」と。友人は30分後に意識を失ったという。これは数年前の話である。友人はその政治家のポスターに×をつけたいと怒っていた。
リーダーの条件に「寛容」は必須だ。また孔子も人生にとってもっとも大切なことは「恕・思いやり」と説いている。
一般企業の上司にしろ、役人にしろ、政治家にしろ常に行動・言動を見直して就寝。そんなことを考える晩春の宵である。
大曾根惠
バックナンバー
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 秋刀魚苦いかしょっぱいか(2024年11月08日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR