社会
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日本アメフト問題で、鮮明になったのは監督・コーチの非人問題と非教育者、そして非スポーツマンということだろう。そもそもスポーツには、少なからず一種のバーバリズムを内蔵していて、それを克服してきたのがスポーツマンシップという人間の民主性と尊厳性という創られてた第2の人間性なのだ。日大の指導者にはそのかけらもない。いたいけな青年をモルモット化して、平然としている似非大人なのだ。しかし、日大だけのことではない。今の時代、安倍総理をはじめ政治家の多くは爽やかさも、スポーツマンシップもみられない。ただひたすら本当のことを隠し続けて逃げまくっている感が強い。こういう人達が道徳教育を口にしているのをみるにつけ、まさに似非指導者、似非政治家の仮面の群の横行としか言いようがない。上に立つ者がこんな姿勢で何が美しい国、日本と言えるのか。日大も関学も青年たちは清々しい。似非大人社会の到来だけは全力を尽くして排除すべきだ。
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