トップページ ≫ 社会 ≫ 夢のムーミンバレーパークオープンへ! ~飯能~
社会
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世界中で愛されているムーミンの世界観を体現したムーミンバレーパークが2019年3月に開業予定だ。
その投資元となるフィンテックグローバルより先日5/28日に開業に向けた発表が行われた。
メッツァビレッジの敷地面積は16万3000m2、延床面積は4918m2、ムーミンバレーパークの敷地面積は7万3000m2、延床面積8444m2を計画している。
メッツァビレッジとムーミンバレーパークを運営するムーミン物語(施設の企画運営会社)は、開業スタッフとして、登録ベースで合計700人程度を予定している。
飯能市と連携・協力して飯能市の地方創生を推進していくことを定めた「地方創生に関する基本協定」を締結しており、メッツァのスタッフ募集については、飯能市の地方創生という観点から2018年5月に飯能市民限定でメッツァビレッジスタッフ採用先行説明会の参加者を募集した。
想定を上回る応募があったため説明会を追加で開催したことにより、5日間、10回の説明会へ合計約300人が参加した。
今後、説明会の参加者から選考を進めていく予定で、その他の採用活動についても順次、進めるという。
このテーマパークは大きく二つに分かれていてこのムーミンバレーパークともう一つ北欧のライフスタイルを体感できるメッツァビレッジがある。
こちらは一足早く2018年11月9日に開業オープンとなる。
地元密着型でスタートする姿勢には好感が持てる。
もともと飯能にはトーベヤンソン・あけぼの子供の森公園があり、両施設の位置関係は5km程となる。
自然豊かな奥武蔵・飯能の地が近い将来、世界中のムーミンフリークの聖地となる。
あながち夢物語でもなさそうな予感がしている。
(フィンテックグローバル5/28発表内容より一部を引用)
小松隆
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