社会
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鴻巣市長選は投票率35%。過去最低であった前々回(前回は無投票)の42.89%をさらに下回る結果となった。現職原口和久氏20703票。新人細川英俊氏13626票。地元紙は厚い支援で優位と報じた。
果たしてそうだろうか?鴻巣市は旧鴻巣と旧川里、旧吹上、三つの自治体が合併した。国会議員は埼玉6区大島敦氏(国民民主)中根一幸氏(自民)と埼玉12区野中厚氏(自民)森田俊和氏(国民民主)と4名。その4名が支援に名前をズラリと並べて戦ったのが現職だ。支持した市議も25名中17名。しかし投票率は伸びなかったし。有権者数が10万人近いまちで2万人しか投票しないというのは信任、というわけにはいかないのではないか?
新人細川氏は不透明な現市政を徹底的に批判した。「鴻巣市何かが起きる、Xデーは近い。新ごみ処理場建設候補予定地選定に疑惑がある。また別件で原口市長名義の土地を市が買い上げその金額は通常1反300万円程度のものが600万円だった」と。その疑惑を追及する議員団はビラを撒き、マイクを握った。公人の議員がその追及をするのは何らかの根拠があるからであろう。
当選した現職原口市長はその弁明をしなければならないだろう。また五期目という長期政権に突入したからこそ、より一層襟を正すべきだ。とても再選されたと浮かれていられない。
伊勢谷珠子
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