なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録
どちらかと言えば流行にも左右されないテンションの低い我が家。そんな我が家が三連休に関東にある有名な夢の国へ出かけることに。きっかけは、息子が誕生日だったからだ。お誕生日だということが分かるように服にシールをつけ夢の国の園内をまわると、それに気づいたキャストの方々が「ハッピーバースデー!」と言ってお祝いしてくれるのだ。照れながらも嬉しそうな息子を見て、連れてきて良かったなと思った。そろそろ帰ろうか。という時間帯になり出口に向かって歩く。「最後にお土産をみて帰ろう」ということになり店内へ入るが、ここもすごい人で賑わっていた。私と息子は早々に店外へ出る。・・・が、なかなか主人が出てこない。やっと携帯に連絡が入るも、お会計に30分はかかる。というアトラクション並みの待ち時間だ。先に駐車場で待っていたかったが、それは寂しいと言われひたすら待つ。やがて袋を抱えて走ってくる主人。我が家の一番の女子は主人である。結局、一番楽しんでいたのは息子でも私でもなく主人だった。
緑川 艶子
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