トップページ ≫ 社会 ≫ 「さいたま市長清水はやと市政報告会2018絆」2千人超の大盛況ぶり!
社会
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様々なイベントに参加し、笑顔で市民とふれあう清水市長の姿が、会場続いている。大きなスクリーンに映し出される。会場に集まった人々と握手を交わしながら清水市長が入場。平成30年11月16日18時、浦和ロイヤルパインズで「さいたま市長清水はやと市政報告会2018絆」が開催され、会場には2千人以上の人々が集まり熱気に包まれた。
参議院議員の西田まこと氏、矢倉かつお氏、こうだ邦子氏がさいたま市の更なる発展をとあいさつ。衆議院議員の枝野幸男氏、埼玉県知事上田清司氏は公務のため代理のあいさつとなった。
清水市長は、平成13年に3市による合併でさいたま市が誕生して以来人口増加が続き、市の人口が130万人を突破した。スポーツや教育をさらに強化し、総合的な教育をアピールしていきたいと強調。市民がそれぞれの立場で地域づくりに関わり、魅力ある市として市内外から受け止められている結果である。夢をビジョンを共有し、日本一の政令指定都市さいたま市の実現に向けて全力を尽くしていくと力強く訴えた。
絆号という自転車を乗りこなし、地道にさいたま市のトップセールスマンとして日々努力してきた結果なのであろう。住みたい街、住み続けたい街の支持率は過去最高となった。3期目の折り返し地点となる清水市長に貫禄、そして余裕さえ感じる報告会であった。来春には地方選挙がせまっており、今回の盛り上がりがどのような影響を及ぼすのか、目が離せない。清水市政のさらなる発展に期待が高まる。
馬淵 凛子
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