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社会
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川越セクハラ市議に辞職勧告決議案
2018年12月13日
新井喜一氏は市議を辞職した。同席した樋口直喜市議、海沼秀幸市議はセクハラが認定され謝罪した。
この師走の川越市議会に樋口直喜市議、海沼秀幸市議、そして同席したもう一人の小高浩行市議に「辞職勧告決議案」が出される旨、関係者が明らかにした。
どうも市議会としての動きが「おそかりし」ともいえるが。
一方昨日、「私たちのための市議会をめざそう」(山口陽子代表)と女性団体有志が立ち上がって記者会見を開いた。
山口氏は足しげく川越市議会に傍聴に通っている。川合市長誕生の折、市民団体の一員として活動した山口氏。川合市長が掲げてきた「市民の」「市民による」「市民のための」市政と現実が徐々に乖離していくこと、とくに今回の「セクハラ騒動」には人として怒りをもって、山口陽子氏は立ち上がったという。
旧い体質は組織に悪影響しか与えない。まして政治の世界は清新でなくてはならない。これからも川越市政から目が離せない。
南野 凪
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