トップページ ≫ 社会 ≫ あまりにも忌まわしいお茶の水女子大付属事件
社会
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平成の時代がまさに終わろうとしているタイミングを狙ってお茶の水女子大学付属事件が起きた。皇族。しかも皇位をやがて継承する可能性が高い秋篠宮悠仁様への悪質な事件。言うまでもなく天皇制は世界に冠たる日本にだけ存在する誇りと歴史と伝統の制度だ。昭和21年、戦勝国アメリカは絶対的な権力をもって日本国憲法を変えたが、天皇制だけは変えることが出来なかった。
さて、お茶の水女子大学はこのような重要な皇室を迎えるに適した学校なのだろうか。ここのところ皇族の学習院離れが多くなったが、悠仁様が学習院に在学していたらどうだったのだろうか。TBSでは有名な龍崎教授も同じことを発言していた。それにしても学習院は歴史と伝統を守る努力をやめて、民間人を強調しすぎてしまったのではないか。また、秋篠宮家は天皇家や皇族の重さに対して少し神経がゆるみすぎているのではないかという批判をかなりのメディアが評しているが同感である。平成天皇御夫妻は日本人の鏡といっていいほどの素晴らしい方だ。今回の事件はあらためて歴史と伝統。世界に日本しか存在しない天皇制をあらためて国民等しく考えねばならぬ問題を投げかけていることに真剣に考えるべきなのだ。
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