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本年度の夏の花火大会の名称を「令和元年度さいたま市花火大会」とし、3会場で実施することに決定した。7月28日に大和田公園会場、8月10日東浦和の大間木公園会場、8月17日に岩槻公園会場でそれぞれ19時半から開催される。大和田公園会場は約5000発、大間木公園会場は約7000発、岩槻公園会場は約3600発の打ち上げ花火が予定されている。
2001年に浦和市・大宮市・与野市が合併し、さいたま市が誕生。それにより浦和競馬場の花火大会がなくなり、現在の3会場で「さいたま市花火大会」が実施されることになった。浦和競馬場会場が無くなった理由は競馬場の老朽化と住宅の密集などがあると言われている。しかし浦和競馬場会場での観覧客は15万人いたが、大間木公園会場は利便性が悪く、半分の観覧客数にとどまっている。
さいたま市花火大会は、関東でも有数の規模を誇る花火大会で、真夏の夜を華やかに彩ることは間違いない。
馬淵凛子
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