トップページ ≫ 社会 ≫ それぞれの決起大会大野もとひろ氏が地元川口でギターを弾きながら熱唱
社会
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「大野もとひろ総決起大会」が大野氏の地元川口で、令和元年8月1日午後7時川口駅前市民ホールにて開催された。会場には1千人超の人々が集まり、会場は熱気に包まれた。大野氏は壇上に駆け上がり、ギターを弾きながら熱唱。会場は手拍子で一気に盛り上がった。曲の終わりには「勝つぞ」と雄叫びをあげた。
日本商工連盟川口地区会頭、連合埼玉会長、川口市長が応援のあいさつ。途中で応援団長の上田知事が駆け付け、自らの実績を話しながら、自民党から批判されることはない。全てにおいてよい街づくりをしてきたと述べた。そしてこれを引き継ぐのは見識、経験、リーダーシップを持つ優秀な人、大野氏しかいないのだと強調。大野氏こそが令和の時代にふさわしいリーダーとエールを送った。
大野氏は夫婦で壇上に上がり深々と頭を下げ、改めて出馬の決意報告。上田知事が作り上げてきたものをしっかりと受け継いでいく。残りの人生で恩返しがしたい。埼玉県の未来ためにすべてをかけると強く訴えた。
自らの殻を破り、硬いイメージを払拭するためにギターを弾きながら熱唱した大野氏。ポスターも柔らかいイメージに変え、知事選の勝利を目指す。戦いは始まったばかり。
馬淵凛子
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