トップページ ≫ コラム ≫ 埼玉の余話 ≫ 物くばり大臣のお粗末末路
コラム …埼玉の余話
菅原一秀氏が大臣を辞めた。連日のメディアの大砲に耐えきれなかったということはこの人の政治活動があきらかに公選法違反だったと推測せざるを得ない。菅原氏といえば、さいたま市出身のサムと親しかったことは有名だ。選挙運動にもかなり利用してたようだ。それはそれで、埼玉とゆかりの深い人といえよう。この菅原氏と飲んだことがあるが、気になって仕方なかったことがあった。目がいつも泳いでいた。もしかしたら動き回るサムのように踊っていたと言った方がよいのかもしれない。マナーにも欠けていた。誠がないように思えた言葉に重みがなかった。やっぱりこの人は目配りのできない人で、メロン配りやイチゴ配り、そして表現は拙いが香典配りにたけていたのだ。それにしてもお粗末大臣だった。
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