社会
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コロナ新型肺炎の脅威がおさまらない。陰性だったが陽性に。自覚症状がないので感染を知らずに観光・就業し、さらに感染を広めていく。厚労省も一生懸命やってはいるが想定外のことが多いのだろう。後手後手になってしまっている。楽しいはずの船旅から一転し、下船した今でも肩身の狭い状況となってしまっている。下船した人たちもまた「発症しないと信じているが、今はとにかく人と接触しないようにしている。買い出しも人のいない時間帯に。お金を引き出すのも深夜に済ませている」と生活が一変することを余儀なくされる。
子どもはかからないと言っていた話も消えた。感染しても薬がないことが怖い。肺炎の重症化が命にかかわる。感染しても免疫力がある人は治癒が早い。情報過多な今の時代。自らが情報を精査して対応する力が必要とされる。人が動かないことによって、経済が疲弊する。こちらは国益にも直結する。すべての国民が終息に向けて「one team」で立ち向かうべきだ。
大曾根 惠
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