トップページ ≫ 社会 ≫ 青山できらめく 根生雄勝さん(元県職員・川越在住)の陶芸
社会
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有能な県庁職員としてレジェンド的な存在の根生雄勝さんが、青山(ギャラリーコンセプト21・港区北青山3-15-16 tel 03-3406-0466)で茶陶展を開催(11日まで)。
会場では、自宅のススキや、茶人としての「わび・さび」の感性を生かした花々が根生さんの美意識を表現。楽焼・萩焼・備前焼の作品群は「作り手・根生」のこだわりや、熱意が伝導する存在感だ。それぞれの作品の銘は平安時代の勅撰古今和歌集、平安末期の歌僧西行法師の山家集、鎌倉時代の勅撰新古今和歌集などが由来という。根生さんの深い思い入れを感じる。茶陶展作品集には人間国宝の伊勢﨑淳氏・原清氏二名の寄稿。初日には自民党組織運動本部長・山口泰明代議士、春日部選出・土屋品子代議士、自民党副幹事長・神山佐市代議士が訪れた。根生さんの幅広いネットワークの証でもある。
伊勢谷珠子
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