トップページ ≫ 社会 ≫ コロナで見えてきた政治家の実力度
社会
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新型コロナは政治家達の実力度まであらわにした。あの日本のトップ菅さんの国会の答弁は質問者にまるで答えていない。もし学校で教師が生徒に質問を繰り返し、まるで見当違いの返事を繰り返していたら、どうなるだろうか。まして国会が国の最高機関ではないか。わざと質問をはぐらかしている狡猾さは見え見えだが。もしかしたらまるで解っていないのかと疑ってしまうほどだ。国民の信頼はゼロだとうことは、政治家の実力度は著しく劣っているということに通じる。そして知事達。人が生きていくということは何かを、首都圏のリーダーたちはわかっていない。店をやるな、酒をだすな、と言って協力金は2カ月も3カ月も出さない。そして今度は2人以内、7時までと現実離れしたことを言っている。山梨県を見習うべきだ。徹底した感染対策を指示して、酒は出させている。県民は知事を信頼している。ちなみに山梨はワインだけではなく、寿司屋の数も10万人あたり日本一。食文化を守っている。政治は希望を持たせ、現実を改革していく仕事なのだ。禁止、禁止。キャッチ、キャッチ(小池知事の)からは政治の香りすら感じない。
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