社会
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都議選が終わった。都民ファースト苦戦、自民党躍進の予想ははずれた。満身創痍の様子の小池百合子都知事にエライと言う風が吹いた。
一方自民党はワクチン不足の大混乱、五輪のゴリ押し、菅総理の熱量ゼロで勝てるわけがない。ましてや数ヶ月後に迫った衆議院解散総選挙。
小選挙区で、公明党だのみの自民党衆議院議員。公明と自民が共生する選挙区では、あからさまに公明都議候補を応援するというケースもあり、自民党都議候補にとっては煮え湯を飲む思いだろう。最終の金曜日土曜日電話で投票依頼を必死でする議員がいたという。したがって、自民党掲示板に告示前の二連ポスターを貼ることを拒むことも。子供のいじめ問題解消につとめることは表の顔。裏の顔は権力をふりかざし、同志いじめをするとは。これらは東京都に限らず、全国に蔓延しているとしたら、日本の未来は極めて不透明になる。
このいじめも自分に有利になるように仕掛けるものだろうが自分ファーストの議員はいらない。自民党公明党の選挙協力も庶民には関係のないところだ。
氷川まこと
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