社会
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年の瀬から年明け。年越しそばにおせちにお雑煮。日本酒・ビールにワインにウイスキーと胃に休む時間を与えなかったひとにやさしい食事が、七草がゆ。春の七草は「なずな・せり・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」。塩味で味をつけおかゆを炊く。同じころ、茶道の世界では、お初釜という年明けの行事が開かれる。そしてお供えした鏡もちを揚げ餅やお汁粉にしていただき、お正月がすぎてゆく。
情報番組で長島一茂氏、「七草がゆという風習はうちにはない。どこで食べられるの?」と言い切っていた。ミスユニバースを母にスーパースターを父に持つ一茂氏だから許されるか?日本のよき伝統は子孫に伝えていくべきだろう。
文化・科学・芸術・教育・技術そのすべてでトップランナーであった日本。その国力が低下している。その根幹を立て直す責任は大人にある。
大曾根恵
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