トップページ ≫ 社会 ≫ どこまで上がり続けるのか さいたま市坪単価
社会
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2023年埼玉版、街の住みここちランキングが発表された。1位は浦和、2位はさいたま新都心、3位は越谷レイクタウン。住みたい街ランキングで上位に入っている大宮は23位。意外な結果だった。
住みたい街ランキングと住みここちランキングは全く違う。華やかな方がいいか、情緒があるほうがいいか、静かなほうがいいか、活気があったほうがいいか。何を基準とするかは人それぞれ。参考にするのは良いが、あくまでもランキングは勝手な評価に過ぎない。
さいたま市の坪単価はここ数年右肩上がり。このまま上がり続けることは考えにくく、最近では中古物件の動きが鈍っている。現在着工されている浦和駅西口開発のマンション価格がひとつの目安となることは間違いない。
馬淵凛子
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