トップページ ≫ コラム ≫ 埼玉の余話 ≫ キックバックで走る駄馬に未来はない
コラム …埼玉の余話
老騎礫に伏すとも志千里を走るという言葉が好きだ。キックバックで走る駄馬であってはならない。政治に必要なのは、強固な志である筈だ。薄汚い裏金に志も未来もありえない。表で堂々と資金と志を磨くべきだ。派閥がなければ、大きなことは何もできない。しかし悪の派閥は銅臭、限りない恥多き政治の暗部だ。何よりも政治家は自らの誇りを磨くべきだ。辰の年は奮い立つ未来の形でなければならない。来年はすぐそこに待っている。
鹿島修太
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