社会
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友人の娘は国際結婚を目指し、独学で英語を学び続けている。また別の友人の娘は韓流ドラマにはまり、韓国留学をして韓国人と国際結婚を叶えた。きっかけはどうあれ、母国語プラス1はこれから大事な武器になるだろう。
言わずもがな、学校の英語だけでは、5年以上授業を頑張っていても、会話もままならない。日本の英語教育は何のためのものなのか?台湾から来た高校生は流暢に英語を話す。小学生の頃から学校で英会話を習い、ほとんどの台湾人が英語と母国語を話せるように教育されているという。
単純に順番が間違っているだけだと思われる。赤ちゃんは見て聴いて日本語を話せるようになる。それと同じで、見て聴いて英語を話せるようになる。つまりは、読み書きスタートではなく、会話からということだ。言うまでもないだろう。なのに英語の基礎は「読み書きや文法から」それを変えようとはしない。日本国憲法に書かれているのだろうか?と思ってしまうほどだ。不思議でならない。
名月かりん
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