社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
自民、民主ともに事実上総裁選挙に突入。
維新の会も国政進出の準備がスタート。
解散総選挙、政界再編、とにかく国の政治が大きく動いているときにだ。
現職の閣僚の自殺とは。。。。。
一体どうなってるの?というのが第一報を聞いたときの感想。
国民生活に目を転じると児童、生徒による「いじめ」による自殺の報道がされない日はない。
このことについては「いじめ」撲滅ということが大前提。
しかし、「いじめ」についてはここ半世紀50年にわたって家庭も学校も
直面する問題であって真の解決策「これだ」というものを見いだせないでいる。
要は、「命」というものの大切さを説いていかなければならない。
これは「自殺」「自死」ということを考えてしまうどの世代にでもいえることだ。
「生まれてきた意義」「生きていくことの大切さ、ありがたさ」を見つめ、そしておしくも病で、事故で、「生きたい」と思いながら旅立ってしまう人の無念を考えれば、おのずと答えは出る。
そういった社会背景の中の現職大臣の「首つり自殺」
一部報道では「愛人問題が週刊誌に」ということも。
なんとまあ情けない。
もっとも大切にすべき「命」を!子どもたちに範たる生きざまをみせなければならない大臣がだ。
「命」は大切。いうはやさしい。「生きる」ということ「生かされてる」ということ。大人はこどもに説いていかなければならない。
「今日も一日希望を持って働き、夜寝るときにはいい一日だったと思う」
その一日の積み重ねが一年であり、その積み重ねが一生になる。
辛いこと、いやなこと、悲しいことも人生のエッセンスなのだ。
理由はどうであれ 現職閣僚松下大臣には 合掌。
(伊勢谷 珠子)
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