トップページ ≫ 社会 ≫ 「日本の明日を語る!」 村井ひでき(自民党埼玉一区候補者)熱弁あふれる埼玉会館大ホール
社会
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次期衆議院選、埼玉1区(さいたま市浦和区、緑区、見沼区、岩槻区)から出馬を表明している、村井英樹氏(32)=自由民主党=の決起集会「日本の明日を語る!!」が、15日埼玉会館大ホールで開かれた。約1300人収容のホールからあふれる約1500人が足を運んだ。
林芳正元防衛大臣や、長沼威自民党県連幹事長、関口昌一、古川俊治、片山さつき参議院議員が来賓として出席。公明党からも輿水恵一、小森谷優さいたま市議が応援に駆け付けた。
長沼県連幹事長は、村井氏の若さ溢れる行動力と財務省で培った経験を紹介し、「1区を制することは埼玉を制する」と、激励。関口、古川、片山参議院議員からも異口同音に、「すべてを投げうって頑張っている村井さんを全力で応援します」と熱いエールを贈った。
マイクを握った村井氏は第一声で、この1年間活動を支えた支援者に対する感謝の意を伝えた。財務省を辞めて政治の世界に身を投じることになった経緯、経済再生に向けた具体的な政策を発表し、さらには外交、教育政策、そして、故郷さいたま市を住みよい町にするため、地下鉄7号線延伸、首都高見沼インターから浦和インターまでの延伸、都市農業の推進、浦和駅前の整備を積極的に取り組んで行くことを約束。終始落ち着いた力強い演説に、会場内も熱気を帯び、拍手や声援が時間を追う毎に大きくなって行ったのが印象的だった。
最後に登壇したのが林芳正元防衛大臣だった。現在、総裁選が行われているのにも関わらず、その件については触れることなく、ひたすら村井氏の応援演説に徹した。
連休初日にも関わらず、立ち見が出るくらい大勢の人が集まった。今の政治を何とかしてほしい、居てもたってもいられず会場に来てしまったという方もいた。熱気を帯びた会場内の雰囲気こそ、間違いなく民意の表れなのである。
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