トップページ ≫ 社会 ≫ 川越の魅力をピース又吉が、アンガールズが語るタメトラベルファンミーティングin川越
社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
九月NHKBSで放送された、タメトラベル。
この時はピース又吉、バスケット選手の田臥勇太、音楽プロデユーサーヒヤダインの出演。11/9に茶陶苑で行われたファンミーテイングには、ピース又吉、そしてアンガールズの田中、山根が参加し、賑やかなイベントとなった。特にアンガールズの田中は広島から上京して初めて住んだ所が東上線の新河岸駅、川越市砂新田と秘話を明かした。
積極的なまちづくりサポートを進めるNPO法人蔵の会、原会長がまず登場。
蔵で育った経験、昭和40、50年代は駅周辺に客足が流れ、危機感を持った商店主がたちあがったこと、蔵の価値を見いだしていったことなどを語った。
さらに、原会長は「先人たちが築いた店蔵、歴史を次の代に残していく。隠れていた魅力をアピールポイントにすることも大切」としめくくった。
このほか、川越まつりの五人囃子、川越らしさを感じる逸品などが紹介された。埼玉は、白岡、久喜、東松山など、梨の栽培が盛んな土地。川越産の梨、コエドビールなども紹介され、伝統の和菓子にプラスされた新たな川越の魅力づくりに、各分野が取り組んでいる様子もかいまみることができた。
ピース又吉は「人もまちなみも魅力的。着物で来たいまち」
アンガールズ山根は「歩いてみたいまち」
アンガールズ田中は「3年すんだまち。住みながら知らない魅力がたくさんあったと思う。素敵でお洒落なお店もたくさんあってデートで来ます!!」
とそれぞれの想いも語ってくれた。
おそらく司会進行は都内の方なのか不鮮明だが、
「草加せんべいって川越で作られている」と言ってしまったり
「東京から一時間」を連発して(池袋から急行で30分、TJライナーでは26分)会場内からは失笑がもれていたのも事実。
川越っ子は「江戸の母川越」「小江戸川越」とすぐ足を延ばせば江戸文化を体感できるということにもプライドを持っているのだ。
(伊勢谷珠子)
バックナンバー
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 秋刀魚苦いかしょっぱいか(2024年11月08日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR